牙をむく都会/逢坂剛
2006/3/28 読了
久々に新しい本を読んだ。
ここ3ヶ月ぐらい前に読んだ本を再読していた。
たまに買うことは買うが、どーももうひとつ読みたい本がなかった。
それが3月に入り、ヒストリアン、牙をむく都会、Op.ローズダストと買ったので読み始めた。
一番軽い(文庫だしね)逢坂剛から読む。
スペイン物か?と思いきや、バックグラウンドにスペイン内戦はあるが、映画と抑留者とつまらん受勲競争という感じ(ネタバレ?)。
ということであまり面白くはなかったが、岡坂神策ものであるし、文章はうまいのでサクサク読める。
ただ、話は冗長であり、あとがきにもあったが、なんか途中から伸ばしたような感じ。
文庫上下で1000枚とはいうものの、読んだーという満足感は全くない。
軽いってかんじ。
久々に新しい本を読んだ。
ここ3ヶ月ぐらい前に読んだ本を再読していた。
たまに買うことは買うが、どーももうひとつ読みたい本がなかった。
それが3月に入り、ヒストリアン、牙をむく都会、Op.ローズダストと買ったので読み始めた。
一番軽い(文庫だしね)逢坂剛から読む。
スペイン物か?と思いきや、バックグラウンドにスペイン内戦はあるが、映画と抑留者とつまらん受勲競争という感じ(ネタバレ?)。
ということであまり面白くはなかったが、岡坂神策ものであるし、文章はうまいのでサクサク読める。
ただ、話は冗長であり、あとがきにもあったが、なんか途中から伸ばしたような感じ。
文庫上下で1000枚とはいうものの、読んだーという満足感は全くない。
軽いってかんじ。
by sociton
| 2006-03-28 20:59
| Books